ゲーム用に買ったLogicool・Razer・SteelSeries・HyperXなどのゲーミングヘッドセット、機種変更やイヤホンへの乗り換えで押し入れに眠っていませんか。「配線が特殊そうだし、そもそも中古で需要なんてあるの?」と感じて、そのまま処分してしまう人も少なくありません。

結論から言うと、ゲーミングヘッドセットは一般的なオーディオ機器と同様に買取対象になり得るジャンルです。ただし、通常のヘッドホンとは違う「ゲーミング専用機材」ならではの評価ポイントがあり、メーカーや状態によって値の付き方も大きく変わります。この記事では、ゲーミングヘッドセット・ゲーミングイヤホンの買取相場の目安、売れやすいメーカーの傾向、処分前に確認すべき点を、幅を持たせた価格レンジと合わせて解説します。買取額はあくまで一例・目安であり、実際の金額は個体の状態や査定時期により異なる点はあらかじめご了承ください。
ゲーミングヘッドセットは買取してもらえる?中古需要のリアル
ゲーミングヘッドセットは、eスポーツ人気やPC・コンソールゲームの裾野拡大を背景に、中古市場でも一定の需要があるジャンルです。特にボイスチャットやFPS系タイトルで評価の高いモデルは、コストを抑えて始めたい初心者層からの需要が根強く、状態が良ければ買取・再販の対象になりやすい傾向があります。
一方で、一般的なリスニング用ヘッドホンと違い、ゲーミング用途特有のマイク・サラウンド機能・ワイヤレスレシーバーの有無が査定に影響しやすいのも特徴です。マイクブームが折れていたり、専用のUSBレシーバーを紛失していたりすると、本体自体は無傷でも評価が下がることがあります。「古いから」「安物だから」と決めつけず、まずは無料査定に出してみるのが得策です。
ゲーミングヘッドセット・イヤホンの買取相場の目安(タイプ別)
まずは大まかな価格帯のイメージをつかんでおきましょう。以下はタイプ別の目安レンジです。あくまで一般的な傾向であり、実際の金額は付属品の有無・使用感・型番の新旧によって上下します。
| タイプ | 買取価格帯の目安 | 備考 |
|---|---|---|
| エントリーモデル(有線) | 数百円〜2,000円程度 | 型落ち・使用感が強いと引き取りのみの場合も |
| ミドルクラス(有線/7.1chサラウンド対応など) | 1,000円〜4,000円程度 | 状態・付属品次第で上下しやすい価格帯 |
| ワイヤレスモデル | 2,000円〜8,000円程度 | レシーバー欠品・バッテリー劣化で減額されやすい |
| ハイエンド・上位モデル | 5,000円〜1万円台程度 | 元箱・付属品一式がそろうと評価が伸びやすい |
| ゲーミングイヤホン | 数百円〜3,000円程度 | 衛生面が意識されるため状態確認が特に重要 |
表からも分かる通り、「ワイヤレスかどうか」「上位モデルかどうか」「付属品がそろっているか」が価格帯を左右する大きな要素です。次の章で、メーカー別の傾向をもう少し詳しく見ていきます。
メーカー別の買取相場傾向|売れやすいブランドとその理由
ゲーミングヘッドセットは、メーカーの知名度と現行ラインナップの人気度が査定に反映されやすいジャンルです。以下は代表的なメーカーごとの傾向をまとめたものです。金額そのものではなく「値が付きやすい/付きにくい」という相対的な傾向として参考にしてください。
| メーカー | 値が付きやすい傾向 | ポイント |
|---|---|---|
| Logicool(Logicool G) | やや高め | 知名度が高く、需要が安定しているシリーズが多い |
| Razer | やや高め | デザイン性・ブランド人気が強く、状態が良いと評価されやすい |
| SteelSeries | やや高め | プロシーン人気モデルは中古需要も根強い |
| HyperX(現HP) | 標準〜やや高め | コスパ重視層からの需要が安定 |
| Corsair | 標準 | PC周辺機器全体の知名度がプラスに働きやすい |
| ASTRO Gaming | 標準〜やや高め | 上位モデルは付属品一式がそろうと評価アップ |
| SONY INZONEなど家電メーカー系 | 標準 | ゲーミング特化ブランドと合わせて評価されることが多い |
| ノーブランド・格安通販モデル | 低め | 需要が読みにくく、値が付かない・引き取りのみの場合も |
◎ 査定額が伸びやすい条件
- 元箱・USBレシーバー・専用ケーブルなど付属品が一式そろっている
- イヤーパッドの汚れ・ヘタリが少なく、本体に大きな傷がない
- マイク・サラウンド機能などすべての機能が正常に動作する
- 発売から間もない・現行ラインナップに近い型番である
特にパソコン周辺機器全般を扱う買取先であれば、スピーカーの買取相場やヘッドホンの買取相場と合わせて、同じタイミングでゲーミングヘッドセットもまとめて査定に出せるケースが多く、送料や手間の面でも効率的です。
高く売れるゲーミングヘッドセットの共通点
買取価格を左右するのは、メーカーや型番だけではありません。「使用感」「付属品」「機能の完全性」という3つの軸で評価されることが多く、この3点をおさえておくかどうかで同じ機種でも査定額に差が出ます。
- イヤーパッドがきれい:皮脂汚れ・ベタつき・破れがないと印象が良い
- マイクブームが折れていない:ゲーミング特有の可動パーツは破損しやすい部分
- 専用ソフトウェア対応のRGB・イコライザー設定が正常:デジタル機能の動作確認がされやすい
- ワイヤレスの場合はレシーバー・充電ケーブルが揃っている:欠品は減額の大きな要因
- 喫煙・ペットのニオイが染み付いていない:オーディオ機器全般に共通する査定ポイント
これらはいずれも「買った当時の使い方」次第で差がつく部分です。査定に出す前に、簡単な拭き掃除と付属品の再確認をしておくだけでも、印象と評価が変わりやすくなります。
買取に出す前に確認したい5つのポイント
いざ査定に出そうと思ったときに慌てないよう、事前にチェックしておきたいポイントを5つにまとめました。
- STEP1:型番・メーカー名を本体裏面やタグで確認する
- STEP2:元箱・USBレシーバー・ケーブル・イヤーパッド予備など付属品を集める
- STEP3:PCやゲーム機に接続し、音声出力・マイク・RGB発光など主要機能を一通りテストする
- STEP4:イヤーパッドや本体の汚れを乾いた布で軽く拭き取る
- STEP5:個人情報が絡む専用アプリのログイン設定などがあれば解除しておく
△ 事前確認で気をつけたい点
- USBレシーバーなど小さな付属パーツは紛失しがち。査定前に必ず探しておく
- 接続端子の破損・断線は実際に接続してみないと気づきにくい
- 査定額はその場で確定するものではなく、状態確認後に変動する場合がある
売却方法を比較|宅配買取・出張買取・フリマアプリ・下取り
ゲーミングヘッドセットを手放す方法はひとつではありません。それぞれにメリット・デメリットがあるため、自分の状況に合った方法を選ぶことが大切です。
| 売却方法 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 宅配買取(専門業者) | 自宅から発送するだけで完結、複数点まとめやすい | 梱包の手間がかかる、到着後の査定を待つ必要がある |
| 出張買取(専門業者) | 大きな周辺機器とまとめて依頼でき、その場で金額提示 | 訪問日程の調整が必要 |
| フリマアプリ | 相場次第で高値がつく可能性がある | 出品・梱包・発送・トラブル対応をすべて自分で行う必要がある |
| 家電量販店の下取り | 新品購入と同時に手続きできて手軽 | 買取専門店より査定額が控えめな場合が多い |
「配線が特殊で不安」「梱包や出品の手間をかけたくない」という場合は、専門の買取サービスにまとめて無料査定を依頼するのが最も手軽な方法です。ヘッドセット単体だけでなく、使わなくなったスピーカーやヘッドホンが他にもあれば、あわせて査定に出すことで手間を一度で済ませられます。
ゲーミングイヤホン・ワイヤレスイヤホンも買取対象になる?
ヘッドセットタイプだけでなく、ゲーミングイヤホンや低遅延対応のワイヤレスイヤホンも買取対象になるケースがあります。ただし、イヤホンは本体が小さく紛失しやすいうえ、耳に直接触れる製品であるため、ケース・イヤーピース(予備含む)・充電ケーブルがそろっているか、衛生的に問題ない状態かが特に重視されやすい傾向です。
イヤホン単体の買取額はヘッドセットに比べて控えめになりやすい一方、複数のオーディオ機器をまとめて手放すのであれば十分に査定を依頼する価値があります。全体的な価格帯の考え方はオーディオ買取相場の全体まとめでも整理しているので、あわせて確認しておくと判断がしやすくなります。
買取に出せない・値がつかないケースもある
正直にお伝えすると、すべてのゲーミングヘッドセットに値が付くわけではありません。電源が入らない、音が片方しか出ない、ケーブルが根元から断線しているといった故障品は、状態次第で買取額が大きく下がったり、査定対象外(引き取りのみ)になったりする場合があります。
ただし、故障している場合でも、パーツ取り需要のある人気メーカー製であれば買取対象になることもあります。「壊れているから」と自己判断で処分する前に、壊れた・不動品向けの買取窓口に相談してみるのもひとつの方法です。詳しくは壊れたオーディオ機器の買取についてで解説しています。
最後に、査定に出す前にやっておきたい準備を簡単にまとめます。ひと手間かけるだけで、査定額や査定のスムーズさが変わってきます。
- 元箱・レシーバー・ケーブル・予備イヤーパッドなど付属品を一箇所に集めておく
- イヤーパッドや本体表面の汚れを軽く拭き取っておく
- マイク・音声出力・RGBなど主要機能を一度動作確認しておく
- 複数点まとめて依頼できないか、他のオーディオ機器も一緒に確認しておく
- 可能であれば2〜3社の査定額を比較してから決める
よくある質問(FAQ)
Q. ゲーミングヘッドセットは本当に買取してもらえますか? A. メーカーや状態にもよりますが、Logicool・Razer・SteelSeries・HyperXなど知名度の高いブランドを中心に買取対象になることが多いジャンルです。ノーブランド品や著しく古いモデルは値が付きにくい場合もあるため、まずは無料査定で確認するのが確実です。
Q. 壊れている・音が出ないヘッドセットでも売れますか? A. 故障品は通常より評価が下がりやすく、査定額がつかず引き取りのみとなる場合もあります。ただし人気メーカー製であればパーツ取り需要で買取対象になることもあるため、処分前に壊れた機器向けの買取窓口へ相談してみることをおすすめします。
Q. ゲーミングイヤホンも買取対象になりますか? A. なります。ただしケースや予備イヤーピース、充電ケーブルの有無、衛生状態が評価に影響しやすい傾向があります。単体では控えめな金額になりやすいため、他のオーディオ機器とまとめて査定に出すのがおすすめです。
Q. 型落ちや古いモデルでも値段はつきますか? A. 型落ちであっても、状態が良く付属品がそろっていれば値が付くことがあります。一方で、著しく古いモデルや需要の少ない機種は評価が控えめになりやすいのが実情です。金額は状態により異なるため、一度査定を依頼して実際の評価を確認するのが近道です。
Q. 買取に出す前にやっておくべきことはありますか? A. 元箱・USBレシーバー・ケーブルなど付属品を集めておくこと、本体の汚れを軽く拭いておくこと、マイクや音声出力などの機能を一通り確認しておくことが基本です。これだけで査定の印象が変わりやすくなります。
Q. 一番高く売れる方法はどれですか? A. 一概には言えませんが、複数点まとめて依頼できる専門の買取サービスの無料査定を利用し、可能であれば2〜3社の金額を比較してから決めるのが失敗の少ない方法です。フリマアプリは高値の可能性がある一方、梱包・発送・対応の手間がかかる点は考慮しておきましょう。

まとめ|ゲーミングヘッドセットは「まず無料査定」が正解
ゲーミングヘッドセットやゲーミングイヤホンは、一般的なオーディオ機器と同じくメーカー・状態・付属品の有無によって買取価格が大きく変わるジャンルです。Logicool・Razer・SteelSeries・HyperXといった知名度の高いブランドは比較的値が付きやすい傾向がありますが、いずれの機種でも実際の金額は個体差・査定時期により異なるため、記事内の価格帯はあくまで目安として捉えてください。
「捨てるにはまだ早い」「配線が特殊で自分で出品するのは面倒」と感じるなら、まずは付属品を集め、本体を軽く拭いたうえで、無料査定に出してみるのがおすすめです。使わなくなった周辺機器がまとめてお金になるかもしれません。
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